未来のための革新をデザインする。

博報堂ブランドイノベーションデザインは3つの専門ユニットが連携しています

博報堂ブランドデザイン

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博報堂イノベーションデザイン

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HUX

事業戦略をUX起点でリードし、
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代表のご挨拶

「生活者発想」と「共創手法」をベースに、企業や商品の本質=

「生活者発想」と「共創手法」をベースに、企業や商品の本質="らしさ"をみつけ、カタチにすることを得意としています。

ブランドがまったくない世界を想像してみてください。

全ての企業は名前がなく番号で呼ばれ、商品は機能のみでバリエーションはなし。 それでも生きていくことはできますが、社会はきっと灰色にみえるでしょう。 でも、社会や生活者にとって本当に意味のあるブランドが溢れれば、 それは素敵な社会となるはずです。 私たちは、より魅力的なブランドを生み出すことは、 「魅力的な社会」をつくることだと考えます。

表層的で中身のないブランドを想像してみてください。

表面的にはきれいでかっこいいけれど、中身の品質がともなわない。 言っていることは素敵だが、実際に提供しているサービスがまったく違う。 そんなブランドが生活者に長く受け入れられることはありません。 ソーシャルメディアが普及し、人もブランドも 表面的な欺瞞がすぐに見透かされる時代が来ています。 私たちは、ブランドをつくることは表層的なイメージを操作することではなく、 その企業や商品でしかできない本質的な「らしさ」そのものをつくることと 定義しています。

送り手の独りよがりでつくられたブランドを想像してみてください。

生活者のニーズや社会意識を考えない、送り手視点で売りたいだけのブランド。 そうした送り手都合のブランドに生活者はますます反応しなくなっているように感じます。 市場の多くが成熟し、新製品や新サービスの開発が難しくなった今だからこそ、 生活者と共にブランドの本当の価値や存在意義を深く考えることが 大切になってきているのでしょう。 私たちは、ブランドは生活者と共に考え、共に育てていく 「共創」の姿勢からこそ生まれるものと信じています。

私たち博報堂ブランドデザインは、 次世代型ブランドコンサルティングの専門チームです。 様々なスキルと経験を持つメンバーが、「生活者発想」と「共創手法」をベースに、 企業や商品の本質=“らしさ”をみつけ、カタチにすることを得意としています。

社会にとって魅力あるブランドを一つでも多く生み出すことができれば幸いです。


博報堂ブランドデザイン 代表宮澤 正憲